てぃーす(/・・)Aguruっす
しゃて、しゃて・・・
今回はJAFの機関誌の「JAFMate」の今月号
6月号に載ってる「渋滞は個人の力で解消できるか?」の実験記事です
結果から書くと、実験の結果と東京大学・西成活裕教授によると
「1台では難しいが、周囲の数台が連動する事により渋滞解消は可能」らしいです
記事はまず、渋滞を、「停止した車の列」として考える所から始まります
車列の後方に車が1台加わると、車列は長くなる
先頭から1台発進すれば、逆に車列は短くなります
これが、渋滞が長くなったり、短くなったりする原理です
つまり、渋滞が長くなったり、短くなったりするのは後方に加わる車両数と
先頭で渋滞から抜け出す車両の数が異なる事が理由です
渋滞を解消するには、渋滞を抜け出す車両の数を増やすか
後方に加わる車両の数を減らすかすれば、渋滞は短くする事が出来る事になります
「渋滞吸収走行」とは、渋滞に加わる車の数を減らす為の走行方法です
走行方法はこうです
あらかじめ「十分」に車間距離をとって巡航し、交通量が増えてきた時に
速度を抑え、車間距離を「詰め過ぎない」ように走る
これだけです
この方法で走ると「車間距離」がクッションの役割を果たして
仮に前の車が大きな減速を行っても、速度を保って走行が可能になります
実際の実験では、渋滞吸収走行を行う車両を複数台用意した為
後方の車両ほど減速せずに走行可能だったとの事です
つまり、高速道路を走る時、車間距離を多めに取る事は
安全の為と、渋滞緩和の一石二鳥に成るようです
渋滞してくるととかく、車間を詰めてしまうものですが・・・
速度が落ちても、走り続けられるのであれば・・・渋滞吸収走行も良いかも?!
西成教授によると
仮に割り込んでくる車両が居ても
「割り込みたい車は割り込ませ、辛抱強く渋滞吸収走行をすれば
周囲に残った車両が、今回の実験の『渋滞吸収走行隊』のようになる事が
判っています」との事
渋滞吸収走行時に後方に副次的な渋滞を発生させない為の速度と車間距離の関係は
西成教授の理論値だと
時速80キロの時は47.5メートル以上
時速60キロの時は35.0メートル以上
時速40キロの時は25.0メートル以上
ちなみに、上記3パターンとも道路の長さを同じとすると
道路全体を走れる車両数はほぼ等しくなるとの事です
良く極連のツーリング時に使う「チロリ隊形」(本当の名前は知らないんだけど・・・)
先頭車両の次の車両は同車線の後方では無く隣車線の後方位置
3番目の車両は先頭車両と同車線上の2番目の車両の後方
と続き上からみるとジグザグの線で結べる車列隊形なんですが
昔、バイクのツーリングで良く使っていた隊形なんですけど
意外とこの隊形、崩れる事無く走行出来るんです
ただ、2車線使ってしまうのがネックですけど・・・でも、この隊形も
「プチ渋滞吸収走行隊形」って言えるかも・・・なんて・・・
考えすぎか?!
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