水素エンジンの未来は?
てぃーす(/・・)AGULっす
今日は、前々から思っていた
“水素エンジンに未来は本当に無いのか?”
水素エンジン車両にはいくつかの欠点が言われていますが
その中でも「水素の生成」についての問題が環境関係の
問題点として上げられています
『現在考えられている水素の生成方法』
・石炭の蒸気改質
・天然ガスの蒸気改質
・水の電気分解
・水の熱分解
・バイオマスから水素ガス
この中で現時点での主流は
「天然ガスの蒸気改質」ですが
この方法だと、天然ガスを燃焼する事となり
環境破壊に一役買う事に(笑)
環境を考えると・・・
蒸気の生成方法から選べるのは・・・
「水の電気分解」です
ただしこれも問題有りなんです
現在のガソリンの消費量や状況から計算すると
電気分解に必要な電力は
どうやら現在の発電量の数倍は必要・・・らしいです
正直火力発電とかは無理なので
原子力発電に成りますが
ヤフーの知恵袋にあった書き込みでは
現在のガソリンから原子力発電所の増設数を予測すると,
(1) 現在の発電量の 1.53倍 必要
(2) 現在の原子力発電量の 1.17倍 増設が必要
(合計、約2.2倍になる)
との事
もっとも、これはEV車でも同じです
プラグインEV車社会になった場合その電力は
ほぼ同じ位の可能性が有ります。
と、考えると、どちらにせよ
今以上に「電気社会」言い換えれば
「原子力社会」が進まないとガソリンと手を切るのは
難しいって事なのかもしれません
何故にEV車両発表の全盛の今、急にブログで
水素エンジンについて書いたのか?
それは、本当にEV車両が現実的なのか?と思ったからです
確かに注文数が多くなればリチウムイオンバッテリーの
単価が下がり、車両の値段も下がるでしょう
でも、その後に出る使えなくなったリチウムイオンバッテリーは
どうなるんでしょうか??
今、普通の電池でさえ処分に困っているのに
リチウムイオンバッテリー、相当数が出ます
こう考えると、本当にEV車が良いのでしょうか??
水素エンジンはその効率の悪さから
超でっかいタンクが必要に成るなどまだまだ問題が山積みですが
とにかく、どこかへ出かけて行って
液体水素として給水出来る
現行のエンジンに改良を加えれば動くってのは
すごいメリット高いと思います
なんとか、成らない物なんでしょうか・・・
でも・・・マツダの水素エンジンの情報ページを見ると
まだ、まだだなぁ~
キーポイントは効率と水素タンクの容量かなぁ~
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20090622/101700/?P=1
参考ページURL ECOJAPAN マツダが勝負を賭ける水素エンジンの価値
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はじめまして、日本の水素技術に関する非常に興味深い記事でしたので、書き込みいたします。
水素の製造に関して、現在私の住むヨーロッパでは、原子力発電所の廃熱を水素生成に利用するという案が、現実的な案として議論されています。(発電した電気によるものではなく、発電時に発生する高熱による水の乖離による水素製造です。)
また、製鉄所から捨てられている副生成物としての水素も、燃料電池自動車の燃料用水素のように高純度の水素を必要としない場合、非常に有力な水素源として考えられています。
個人的には、問題はまだまだあるものの、水素燃料電池自動車よりも、BMW等が行っている水素エンジンの方が現実的な選択肢だと思います。
いつか日本のアウトバーンも走ってみたいです。(走行車線が逆なので少し怖いですが・・・。)これからも記事を拝読できますことを、とても楽しみにしています。それでは!
投稿: Stefan | 2009年7月15日 (水) 21時57分
>Stefan さん
“ステファン”さんで宜しいのでしょうか?
初めまして_(_^_)_
AGUL(アグル)って言います
お住まいはヨーロッパですか・・・
原子力発電の廃熱を利用して水素生成ですか
成るほど・・・
水の電気分解と原子力発電の廃熱利用の2本立て
にて水素を生成して
供給すれば・・・そんなに無理じゃないかもしれませんね!
日本ではEV車の方が先行しているのですが
とにかく一般家庭では
充電時間が長い、フル充電しても
稼動可能距離が短い、なによりも
冬期の事を考えるとヒーターの使用で
稼動可能距離が激減してしまう
上記の事を考えると
本当に次期車両はEV車なのか??と
疑問が出て来まして
日産はバッテリー部分をカートリッジ化して
バッテリーごと充電済みの物と交換してしまう
方法に目を着けているようですが・・・
こんなの、根本解決じゃないですから
ガソリンの様に、そこにスタンドがあれば
追加補給できる物を主燃料にしないと
駄目なんじゃないかと、素人考えで思いまして
で、このブログを書きました
専門家では無いので、中途半端な内容ですが
車好きとしては、将来の車に対して
無関心では居られない・・・って所でしょうか?
また、興味のある記事の時は
ご意見頂けると嬉しいです。
投稿: AGUL@総長 | 2009年7月16日 (木) 12時50分